2024年8月31日
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環水平アーク。大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるものです。水平弧、水平環 とも呼ばれています。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しません。